LINEリサーチ
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MSSはLINEリサーチのオフィシャルパートナーに認定されており、豊富な実績と経験から効果的なリサーチをご提案可能です。
LINEリサーチのオフィシャルパートナー
LINE株式会社が提供するリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」のオフィシャルパートナーに弊社は認定されています。
「LINEリサーチ」のオフィシャルパートナーとは、スマホリサーチの実績・ノウハウを有する調査会社をLINE社が認定するもので、LINEリサーチの限定調査メニューの利用が可能になるとともに、相互の連携範囲の拡大により、付加価値の高い調査を提供することが可能です。
LINEリサーチの4つの特徴
- 幅広い年代のスマホユーザーに届く
- 若年モニター数が多い
- 「LINE」だから早い。スマホならではのスピーディーな回収
- 一般生活者により近いモニター組織
LINEリサーチのスマホ調査画面イメージ図
リサーチの主な調査メニュー
スマホリサーチ(スクリーニング+本調査)
一般的な定量調査。LINEリサーチの経験豊富なリサーチャーが対応オプションのサブパネル(職種、商品利用状況など)を活用して出現率の低いターゲットにもリサーチが可能
インタレストターゲッティング広告最適化リサーチ
LINEリサーチの調査データに、 LINE広告の詳細ターゲティング配信に利用できるインタレストカテゴリを無償で付加。
チャット型リサーチ
指定時間にLINE公式アカウントのトークルーム内でアンケートを実施するメニュー。
リアルタイム性の高い新鮮な情報(調査の実施、写真の取得)を収集することが可能
オープン型リサーチ
LINEリサーチの仕組みを使ってLINEユーザーにアンケートを実施できるメニュー。
イベント、店舗、商業施設など様々なシーンで利用することが可能
事例
インタレストカテゴリを付加したリサーチ
●目的
顧客のペルソナ像ができるているが、そのような人はどれだけいるのか、どのようにターゲットのアプローチしたらいいのかが分からない
●解決先
LINEリサーチの「インスタレストカテゴリ」を活用して広告配信を行う
●実施STEP
①設問設計・・コンセプト受容性、評価、ターゲット特徴のなどの設問+基本属性
②調査実施・・LINリサーチパネルに対して調査を行う
③集計・・・・納品データ内に「インタレストカテゴリ」情報が付加されているのでそれを軸に集計
→【別サービス】広告配信・・ターゲットとなる「インタレストカテゴリ」に対して広告配信(LINE内)
●調査スケジュール
約1か月~(設問設計・審査期間により変動)
●費用
ご相談ください。
就活生・学生理解のための調査
●目的
就活生や高校生が就職・進学にあたってどのような意識・行動・情報のインプット・アウトプットをしているかを知りたい
●解決先
LINEリサーチを活用した調査
●想定設問
(就活にあたって)何を重視しているのか
情報収集経路は・メディア接触は
自社(自校)の認知はどの程度か
自社(自校)のイメージは
競合他社・他業界・他校との違いは
●調査スケジュール
約1か月~(設問設計・審査期間により変動)
●費用
ご相談ください。
LINEリサーチのすすめ方
STEP1 弊社へご依頼
LINEリサーチでは、調査実施にあたり、一定のガイドラインが設定されています。そのために、ご依頼内容の調査テーマがガイドラインに該当しているか、質問内容・質問項目数など回答者への負担感軽減に沿っているかなどを、クライアント様と確認・調整をさせていただきます。
あわせて、ご依頼内容(調査テーマ、回収サンプル数、質問数、スケジュールなど)に基づいて、お見積もりをご案内し、LINEリサーチへの利用の申し込み(事前審査)へ移行します。
STEP2 LINEリサーチへお申し込み、調査内容の審査
弊社と調査内容の確認をした上で、手続き上、クライアント様にLINEリサーチへの利用の申し込みをしていただきます。並行して、ガイドライン要件に沿った形で調査票が作成されているかをLINEリサーチに相談・審査をしてもらい、最終段階で不都合な点が発生しないように、早い時点からアドバイスをさせていただきます。
STEP3 確定お見積もりのご案内~実査へ
LINEリサーチによる審査結果に基づいて、調整すべき点を共有しながら、確定調査票の作成を行います。調査票の確定後に、アウトプット内容などを含めた最終的なお見積もりをご案内し実査へとすすんでまいります。
STEP4 ご納品アウトプット(例)
●GT・クロス集計表
●ローデータ
●報告書
関連リンク(外部のウェブサイトに移動します)
●LINEリサーチのモニター数
●LINEリサーチでのサンプル回収
●他アンケートモニターへの登録状況
●LINEリサーチ料金表
ベーシック スマホリサーチ
LINEリサーチの特徴と効果的な使い方
LINEリサーチは、LINE株式会社が提供するオンライン調査サービスで、主にLINEアプリとそのユーザー基盤を利用してデータを収集します。このサービスは一般的なマーケットリサーチ、消費者の意識調査、ブランド認知度調査などを行う際に利用されます。以下に、LINEリサーチの特徴と効果的な使い方について詳しく説明します。
LINEリサーチの特徴
- 膨大なユーザーベース:
日本国内で数千万のユーザーを持つLINEアプリが基盤となっており、迅速に多くのデータを収集できる。
- 高い回答率:
通知を送ることで、ユーザーは手軽に調査に参加でき、一般的なWebアンケートに比べて高い回答率を期待できる。 - 匿名性の担保:
調査結果は匿名で収集されるため、回答者は安全に本音を表現できる。
- 多様な質問形式:
単純な単一選択問題から、複数選択やリッカート尺度、自由回答まで様々な形式に対応している。 - リアルタイム集計:
調査結果がリアルタイムで集計され、すぐに分析・フィードバックが可能。
LINEリサーチの効果的な使い方
ターゲット設定の精度向上:LINEリサーチでは、年齢、性別、地域などの基本属性に加えて、趣味や関心といった詳細なデモグラフィックデータを用いて、ターゲットを細かく設定することができます。
- テンポよく短期的に実施:
LINEアプリ自体の利用頻度が高いため、短期間で大量のデータを収集可能。イベントやキャンペーンの前後で効率的に調査を実施しましょう。 - クイックフィードバック:
商品やサービスのリリース後、迅速にユーザーフィードバックを収集し、リアルタイムで改善策を講じることができます。 - クロス集計による深掘り分析:
集めたデータはクロス集計や他の分析手法を用いて深掘りし、マーケティング戦略や製品開発に活用することが可能です。 - アンケートの工夫:
長過ぎず、興味を引くような内容にすることで回答率を高める。
インセンティブ(ポイントやクーポン)の提供も有効です。 - 連続調査と分析:
定期的に同一のテーマで調査を行うことで、トレンドを追跡し、消費者の意識変化や市場の動向を把握することができます。
LINEリサーチはどのような調査に用いられるか?
マーケティング調査
- 商品・サービス開発:
新商品のコンセプトやデザイン、価格設定などについて、ターゲットユーザーの意見を収集できます。 - 広告効果測定:
広告の認知度や好意度、購入意向などを調査し、広告効果の検証や改善に活かせます。 - 顧客満足度調査:
商品・サービスに対する顧客の満足度や不満点を把握し、改善策を検討できます。 - 市場調査:
市場トレンドや競合分析などを行い、市場における自社のポジションを把握できます。
- ブランドイメージ調査:
自社ブランドに対するイメージや認知度を調査し、ブランド戦略に活用できます。
組織・人事関連調査
- 従業員満足度調査:
従業員のモチベーションやエンゲージメント、職場環境に対する満足度を把握し、組織改善に役立てることができます。 - 採用活動:
就職活動中の学生や転職希望者を対象に、企業や仕事に対する意識調査を実施できます。
その他
- 社会調査:
社会問題や時事問題に対する意識調査を実施し、社会全体の動向を把握できます。 - 学術調査:
論文やレポート作成のためのデータ収集に活用できます。
LINEリサーチを活用する際の注意点
- サンプリングバイアス:
LINEユーザーを母体としているため、特定の属性に偏りがある可能性があります。調査結果を解釈する際には、この点を考慮する必要があります。 - 回答の質:
ポイント目当ての回答や、安易な回答を防ぐために、設問内容や回答方法を工夫する必要があります。 - 個人情報保護:
個人情報保護法に基づき、適切な個人情報の取り扱いを行う必要があります。