- 企業名
- N社
- 業種
- 映像コンテンツ制作
- なぜMSS?
- 今までの調査では、調査結果をブレイクダウンするために大学生のみの十分なサンプル数を確保する手法がなく、
突き詰めた考察ができなかった。
MSSから提案のあったLINEリサーチは学年別に2,000s以上の回収が可能だったため、初めてLINEリサーチを利用した。
リサーチを行った背景
普段行っている10代・20代向けの配信コンテンツでイベントを行うことになり、
コアターゲットである大学生の興味喚起が想定通り出来ているのかを検証したい。
想定商品
10代・20代向けのリアル&バーチャル同時開催のイベント
リサーチの目的
・イベントのコンセプト評価・受容性把握
・今後の配信コンテンツの利用意向
・配信コンテンツの認知・利用有無での傾向の把握
リサーチの対象者
大学1年生~4年生で2,000s(その内クリエイティブ系の学部生が500s)
※性別×学年別に各250sを回収
リサーチ結果の活用イメージ
事前の想定通り、イベントのコンセプト受容性評価において、
配信コンテンツの認知・利用の有無での受容度の違いがあり、
今後の認知向上が最大の課題であるとの認識がより大きくなった。
また、既存のプロモーションの媒体と未認知者のタッチポイントの親和性が低く、
今後のプロモーション戦略の改善に大きく寄与する結果となった。