MSS

既存のアイデア仮説の評価、実現に向けて検討可能な機能アイディアの抽出

  • マーケティングリサーチ
  • リサーチコンサルティング
  • 投稿評価法
企業名
E社
業種
情報サービス業
なぜMSS?
消費者の潜在ニース把握とアイデア評価が同時にできる独自のリサーチ手法があった。今まではFGI等の定性調査でニーズを吸い上げ、その後に定量調査で評価・検証を行っていたが、投稿評価法は費用も日数も半分以下で済むため採用した

リサーチを行った背景

コンビニエンスストアに設置されている情報端末の利用促進のため、新機能を検討。
自社端末の利用促進だけではなく、他社との差別化要素のアイデアを模索していた。

想定商品

コンビニエンスストアに設置されている情報端末

リサーチの目的

・一般消費者がコンビニエンスストアまたは外出先で実現できていないニーズの洗い出し
・既存のアイデア仮説の評価と検証
・差別化のための新機能を検討する上での優先度の把握

リサーチの対象者

主要コンビニエンスストアの週1回以上利用者、20~59歳男女

リサーチ結果の活用イメージ

既存のアイデア仮説の評価を含め、実現に向けて検討可能な機能アイデア(ニーズ)を多く得られた。
その中での優先順位付けもでき、すぐに実現に向けた具体的な検討を開始できる状態となった。
検討に入らなかったアイデア(ニーズ)も数多くあり、並行して継続検討していく材料も得ることができた。