MSS

消費者が魅力に感じる価値の把握

  • マーケティングリサーチ
  • リサーチコンサルティング
  • FRS
  • ブランド価値
企業名
B社
業種
食品メーカー
なぜMSS?
FRSで競合とのポジションを将来的な視野から比較できることに魅かれた
仮説の仮説となる情報を取得できると感じ、MSSに依頼。

リサーチを行った背景

商品の新しいラインを発売したが、販売数が思うように伸びず悩んでいた。
商品訴求は機能的価値ではなく、情緒的価値をアピールしており
商品に対して明確な印象を抱いてもらえていないのではないかと考えている。

想定商品

ドレッシング

リサーチの目的

・消費者が抱いているブランドイメージを明確化
・自社ブランドの情緒的価値訴求の到達
・競合ブランドとの差別化ポイントの把握
・蒸気を明らかにし、ブランド価値向上戦略の見直し

リサーチの対象者

全国20~60代男女 ドレッシングを自分で購入している方

リサーチ結果の活用イメージ

タグに関して消費者が魅力に感じる価値の把握や、自社イメージの印象を見ることができた。
自社が訴求しようとしていた情緒的価値が消費者にとっても魅力的に思われていたことが把握できた。
しかし、消費者に自社が訴求している情緒的価値が届いていないことが判明したため、
プロモーションやパッケージ、SNSでの訴求方法を検討していくことになった。
また、競合とのポジショニングの差を見ることができたので、
当該ブランドが今後目指していく先のベンチマークブランドを見つけることができた。