MSS

自社ブランドに関するイメージを把握

  • マーケティングリサーチ
  • リサーチコンサルティング
  • FRS
  • インタビュー
企業名
T社
業種
化粧品メーカー
なぜMSS?
接点が得られなかった自社ブランドファンを対象にしたインタビューの実施ができることが魅力的だった。
FRSを使うことでファン度別で対象者を選定することができ、自社顧客層の割合を把握しつつ、他社との比較も行えるという点から、今後の戦略にも活かせると感じた。

リサーチを行った背景

顧客戦略・商品戦略について見直しを考えていた。
創業当時からターゲット層等を変更せずに商品や顧客戦略を行ってきたが、
多様化していく社会の中で自社商品が取り残されているように感じていた。

想定商品

基礎化粧品

リサーチの目的

・自社ブランドに関するイメージを把握
・自社ファンが感じている価値の把握
・コアファン層と感心層を比較し、「ファン化」が進む要因の分析、把握

リサーチの対象者

30~60代女性

リサーチ結果の活用イメージ

自社ブランドファンに対してインタビューを実施し、ファンがブランドのどこに価値を感じているのか、
ファンが抱いている企業(ブランド)イメージを聞き、今後の戦略でアピールするポイントを検討。
また、自社商品と顧客との接点を把握し、コミュニケーション接点の創出やプロモーション戦略へ
活用する。ファン層と関心層での違いから、強化すべきコミュニケーション接点の発見や、
自社で仮説を立てていたブランド接点のポイントとずれていたことから、新しいターゲット層を発見できた。