株式会社MSS（本社：東京都港区、代表取締役社長：松田孝裕、以下「MSS」）は、女性活躍推進に対する取り組みが評価され、厚生労働省より「えるぼし認定」の最高評価である3段階目を取得いたしました。この認定は、女性の職場における活躍を促進するための取り組みを実施している企業に対して与えられるもので、3段階目はその中でも最も高い評価を意味します。

「えるぼし認定」は、女性活躍推進法に基づき、以下の5つの評価項目において一定の基準を満たした企業に付与されます。

1. 採用における男女比率
2. 継続就業の状況
3. 労働時間等の働き方
4. 管理職に占める女性割合
5. 多様なキャリアコースの構築

MSSでは、これらの評価項目において高い水準を達成しており、特に女性管理職の割合の向上や、働き方の多様化を推進する施策に力を入れてきました。これらの取り組みが評価され、今回の最高評価取得に至りました。

MSS及びデータセクショングループは、引き続き社員一人ひとりがその能力を最大限に発揮できる環境づくりに努め、社会全体の発展に寄与してまいります。